
お正月に欠かせない昆布。わが家はふるさと納税の羅臼昆布を愛用しています。
寄付詳細
- 寄付先:北海道羅臼町
- 寄付金:15,000円
- 返礼品:羅臼昆布(養殖)480g
羅臼昆布でまろやかなコクのあるだし
以前、夏期休暇に北海道を訪れた際に、ホエールウォッチングのため羅臼町に立ち寄りました。とても天気も良くて、幸いにも何度か鯨を見ることができました。

そこでお土産に買ったのが羅臼昆布です。これまでは利尻昆布ばかり購入していたのですが、羅臼昆布の美味しさに目覚めてそれ以来羅臼昆布一筋です。
利尻昆布のすっきりとお上品なのに比べて、まろやかでコクのあるだしが取れます。
濃厚なだしがとれますが、磯臭さは全くありません。
きっとお吸い物などには利尻昆布が適しているのでしょうが、わが家はおでんや煮物、味噌汁などに使うことが多いので、羅臼昆布の方が向いているようです。
花折昆布
お徳用などではくるくるっと丸まった昆布をよく見ると思いますが、花折昆布とは、シワを伸ばして整形したものです。
味は変わらないのでしょうが、こちらの方がカットしやすくて使いやすいので好きです。見た目もきれいですしね。
等級
等級は、主に肉厚の違いによるようです。
せっかくのふるさと納税なので、きちんといいものを、と思って一等級を頼むようにしています。
なので、とても肉厚で、少しの大きさでも十分しっかりしただしをとることができます。
だしをとる時に昆布は水を吸って膨張しますが、それがびっくりするほど大きくなりますよ。
養殖で美味しい
天然の羅臼昆布はふるさと納税でも(おそらく)見かけず、養殖のものを頼んでいます。比べたら違いがわかるのかもしれませんが、養殖もので十分すぎるくらい美味しいです。
わが家のお雑煮には大活躍です。
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